繰り返し遊ぶゲームは途中から言語設定を英語に
英語版だケーン!鳥人間、とりにんげーん!
『シレン』借りてからPSVITAの本体を買って、色々遊んでたんだ。
そうしたら、『ペルソナ4』も繰り返し遊べるゲームだったから英語版(北米アマゾンへリンク)を買ったんだよ。日本のアマゾンだと北米アマゾンより高いし(日本アマゾンへリンク)し、『シレン5』に至っては日本のアマゾンでは取り扱いないから。
もっとも、『シレン5』、『ペルソナ4』はいずれもswitch、steamでダウンロード発売されてて、言語設定を変えると英語版もできるみたいだね。
繰り返すなら日本語の方が楽だし、楽しんで英語学習するなら、以前に紹介した北米版DVD(内部リンク)でいいじゃないかケーン?
『シレン5』、『ペルソナ4』に使う時間を英語学習に転換できる
そうすると英語学習の時間が1時間なくなる。
そして脳にも疲労がたまる。なので、ゲームの後に勉強をするのは効率が悪い。
ここまではO.K.?
繰り返し遊ぶ場合、ドラマパートでは何回か同じセリフや表現を聴かなければならない。
ここもO.K.?
一度日本語版でクリアしたら、設定を変えて今度は英語版で遊べばいい。
今はSwitchを持っている人が多いから、「シレン5」を日本語でクリアしたら、
1.スイッチのホームメニューで設定を選ぶ。
2.本体→言語を選ぶ。
3.Englishを選ぶ。
4.再起動して新しい冒険の書を作り、言語をEnglishにする
こうすることで、すでに知っているストーリーと台詞を英語で楽しむことができる。
『シレン』は一生遊べるゲームだから、日常生活の中に英語を落とし込むことができる。
しかもシレンは出てくる単語が決まっているので、何回も同じ単語を見る機会が多いから、意識的に覚えていけば語彙は増えていくよ。
「メッキの巻物」が英語では「Plating Scroll」になっている。「メッキする」っていう英単語、技術英検でも勉強しないと知らない人が多いんじゃないかい?
『ペルソナ4』はどうだケーン?
『ペルソナ4』の英語版は英語ネイティブによる音声と巻き戻し機能が魅力
田舎町に引っ越してきた主人公が、「マヨナカテレビ」の噂を聞く。
そのテレビに映った人間は死ぬという触れ込みで、主人公たちは「特捜本部」を名乗り、事件に介入していく……
という、思春期の少年少女の心の機微と成長に、ミステリー、ユング心理学、オカルト、RPGを混ぜ込んだ、面白い話だよ。
現地の英語ネイティブによる翻訳監修と、現地声優による吹き替えがあるから、自然な英語表現が身につくね。ファミ通で製作者のインタビューも掲載されてるから読んでみるといい。
豆知識だけど、アニメ化もされてるよ。ゲーム『ペルソナ4』の公式動画を貼っておくね。
日本語版の時は、だれが使うんだろうと思っていたケーンが、外国語学習にはうれしいケーンね。
DVDや動画と違って、携帯ゲーム機は操作機能と画面が一体になっているのが特徴だ。つまり操作性が良い。
だから、巻き戻して同じセリフを聞くにしても、DVDプレイヤーやパソコンを使うよりも楽に聞けるのがいいんだよ。
今ならswitch版を購入するのが一番お得だケーンね。
鳥人間は、switchを持ってるのに、ついうっかりVITAの北米版を高いお金を出して買ってしまったんだ。
だから、同じ過ちを繰り返してほしくないと、今回記事にしたんだ。
二本買っても、VITAの北米版一本よりも安いんだケーン♪