一人海外旅行に必要なものは？～ツアーか自力か～

アメリカ旅行でもするのか。

それなら、鳥人間のプランでも大丈夫かもしれないな。

色んなパターンのメリットデメリットを紹介していこうか。

HISとかJTBとかのサイトで「ツアー」の項目で出発する空港と目的地を入力して探すんだ。こんな感じにね。

欠員募集とかでお得なプランがあるかもしれないからな。

話がそれた。添乗員同行ツアーの良さは、飛行機からホテル、旅行中の観光プランまで全てが事前に手配されていることだ。

事前に必要なものリストとかが渡されるので、リストに掲載されているものを忘れずにもっていけばよい。

現地の言葉が全く分からない人でも、海外旅行が楽しめる、というわけだ。ただし、お値段は高くなる。
行く場所にもよるが、アメリカなら40万円以上はする。

ホテルに着いたら、最終日まで完全自由行動だ。

一人では現地を歩きたくないような場合は、有料のオプションツアーに申し込むことで、ガイドが案内してくれる感じだな。

金額はさっきの添乗員同行パックツアーの半額になることもある。

もっとも、現地での移動手段などは自分で確保するわけだから、オプションなしでもお金はかかることを意識しなければならないがな。

１．代理店の手配する日程と場所が合わない
２．値段を抑えたい

まず、１だね。サンフランシスコに行きたかったが、ロスアンゼルス行きのツアーしかなかった。そして、２．ロスアンゼルス行きでも、それなりの値段がした。

だから、旅行代理店を通じて「海外航空券」のみを手配してもらったんだ。

旅行代理店はある程度の「枠」で航空券を買っているから、余りが生じないように航空券のみの手配もしてくれる。

こんな風に検索するんだ。画面はHISね。【HIS】海外格安航空券・国際線LCCの飛行機チケットの予約サイト (his-j.com)

円安と原油高の影響かね。

あとは、泊まりたいホテルを予約。同じ代理店でもいいし、違う代理店でもいいし、ホテルの予約サイトで直接でもいい、とにかく予約だ。

鳥人間の場合は、航空券をJTBで、ホテルを楽天トラベルで、とするのが一番安かったね。

まあ、これは時期によって組み合わせが変わるからよく調べて、としか言えない。

雉の場合ならサンフランシスコだね。

そして、主として観光したい場所付近のホテルを『地球の歩き方』で見てみる。

地図と照らし合わせて、安全で便利そうなら、代理店の検索で空きがあるかを確認する。

だから、添乗員同行ツアーの人が「お金で買う時間」を、準備に使える人向けだね。学生とか。

鳥人間も『地球の歩き方』掲載の地図とホテルの情報を繰り返し見て、泊まるホテルを決めたよ。

かなり旅費は節約できたね。

不安だったからこそ、日本で徹底的に調べ上げた。

例えば、入国前には「ESTA」という電子渡航認証システム（公式サイト）の手続きが必要なこと。入国審査では貯金残高とか滞在先も聞かれる可能性があること。

まずは『地球の歩き方』に書かれている情報を通読して、不安なところはすべてインターネットで調べた。

調べた上で、必要となる会話のパターン、単語などを入念に学習した。そして、そのパターンで返せるようにしておいたんだ。

そうしたら、楽だったね。入国審査はスムーズに、ホテルの受け答えもバッチリ。

ちなみに、スマホの機種によってはカードを差し替えるのに専門の器具がいるものもあるので、自分の機種をよく調べておくこと。

今はもっと便利な、海外で使えるポケットWi-Fiがあるみたいね。

ポケットWi-Fiならスマホとパソコンやタブレットなんかも同時に使えるからいいかもね。一応下にリンクを貼っておくよ。

鳥人間が敬愛してやまないファーマン先生のオーパス英語学院も４回で1万2千円（税込）でオンラインレッスンをしているらしい（非案件）。※ファーマン先生の解説については過去記事参照

あとは、有名な「ネイティブキャンプ」は無料トライアルがある。7日間で試せるらしい。