鳥人間のスペイン５日間旅行（2018年）１.出国からスペイン上陸まで

それにこの導入は前にやったぞ（内部リンク『ドン・キホーテ』、すなわちライトノベルを読みすぎた男）

そういえば、コロナ禍の前にスペイン一人旅に行ったんだ。５日間の超弾丸旅行だが。

実質観光できたのは9月16日、17日だけだね。

宿は１人部屋だったから料金は高くなったけど、それでも40万円はしなかったと思うよ。

日にちがあれば、もっとお得なツアーに行けたかもしれないね。

そして、歌舞伎座の一幕見席で歌舞伎鑑賞だ。

あとは、海外で人と話をするときに、「今、歌舞伎座でこの演目やってます」っていってチラシ渡すと結構喜ばれるのよ。

隣の座席の人に「水平尾翼が好きなので写真撮らせて」と英語で話しかけたら、快諾してくれたよ。

大阪・東京間の新幹線ですら酔ってしまう鳥人間にとっては地獄だね。

時間はつぶせるよ。

そして、スペイン上空に入った時の風景の変化は素晴らしいよ。

同時にドラクエ３のフィールド音楽がオーケストラバージョンで流れたんだ。

脳内で。

しかし、2018年当時は成田・マドリード間での直行便があったんだ。

ターミナル4Sにつくので、そこで入国審査を受けて、空港内の地下鉄に乗ってターミナル４へ向かう、という感じだな。

日本テレビ汐留社屋の基本構想もこの人の仕事らしい。

英語で話す情けなき鳥人間の姿がそこにはあった。

海外に行ったら、現地のスーパーによることにしてるんだ。だから、スーパーマーケットでお買い物だよ。

スーパーではミネラルウォーター、ジュース、すぐに食べられる食べ物を買ったよ。

でも、スペインで一番大きい闘牛場、ラス・ベンタス闘牛場が近くにあるのさ。

鳥人間は闘牛を見にスペインに行ったようなものだから、結果として一番都合がよいホテルを手配されていたことになる。

震えて待て！