でも、英語の学習方法について相談したら、こんなことを言っていたんだケーン
英作文力、スピーキング力向上には、多くの表現に触れること必要
正直、雉の英語力より上だから、読解力はつくと思うんだケーンが、時間がかかってしょうがないんだケーン。
かといって、前に紹介してもらった『OL進化論』は易しすぎるんだケーン……。
でも、英作文やスピーキングで使用する表現や言い回しを知っておくことも必要だ。
よし、今日は「同じ文章に接する機会を増やす方法」を伝授しよう。
最近の鳥人間の英語勉強法=講談社英語文庫版『OL進化論』を寝る前に1冊読む
大学受験や資格試験を思い出してほしい、テキストを1回読んでも100%理解はできないし、暗記もできないだろう?
問題集を解いたり、何回か復習をして、ようやく知識として頭の中に刻み込まれる。
何度も問題集を繰り返して、ようやく合格できたケーン。
結局、何度も目に触れる機会を作ることが大切だ。でも、テレビを見ながらの流し読みでは頭に入ってこない。かといって、自分のレベルより上の文章に、1文1時間かけて解釈するのも量がこなせない。
なら、自分のレベルで辞書なし簡単に読めるけど、知らない表現が多く載っている本を読めばいい
確かに、文法的なレベルは難しくない。でも、現代社会で使われる英語表現がたくさんある。
英検1級を取得した鳥人間にとっても、「この時はこういう言い回しをするんだ」と知らないことがたくさんあるし、「なぜここでこの表現が使われているのか」と考えていくと勉強になることが多い。
だから、新しく買った講談社英語文庫版の『The OL COMES OF AGE2』を(アマゾンへリンク)を寝る前にベッドで一周しているよ。
そして、ベッド脇に本を置いておけば寝る前に、よんでしまう、という計算だケーンね。
↑英語と注釈だけの硬派なバージョンだケーン♪鳥人間おすすめだケーン