雉(Kiji)
鳥人間が旅に出て1週間……植物たちは元気だケーンね。
雉(Kiji)
ん?スマホのズームアプリに会議の連絡ケーン?
だれだケーン?
雉か?久しぶりだな。
鳥人間(Birdman)
雉(Kiji)
鳥人間!ブログの修行はどうだケーン?
鳥人間(Birdman)
雉(Kiji)
よしきた、だケーン!
技術英検プロフェッショナル、名古屋会場の受験者は8人
まず、簡単な変更点だ。
受検票は送付されない、自分でダウンロードする。
鳥人間(Birdman)
雉(Kiji)
経費節減とはいえ、世知辛いケーンね。
14:00開始だが、13:45頃まで待合室で待たされたね。
13:40まで他の級の受検があったようだ。プロフェッショナルの会場は、受験番号は8までしかなく、実際の受験者は7人だった。
会場の「TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口「公式サイトへリンク)」は、結構な貸館料だが、赤字にならないか心配だったな。
鳥人間(Birdman)
雉(Kiji)
鳥人間はいつも貸館料を心配しているんだケーン……
プロフェッショナル、難しくはない、時間が足りない
それで、受検の感想は2点。
鳥人間(Birdman)
- 圧倒的に時間が足りない
2時間があっという間。辞書は、用法の確認のために使うべき - 問題自体は難しくない
時間配分をうまくしないと全問解けない。
一問目の内容要約問題の長文、これは英検1級に比べると易しい。
しかし、15文字程度の英語で要約したり、150字程度に圧縮する、という作業に慣れていないと、時間がかかる。
実際に鳥人間は1問目で40分近く使ってしまって、最後の5問目は終了10分前だった。
だから、とりあえず、5問目の文字を埋めた、という状態だった。
鳥人間(Birdman)
雉(Kiji)
ということは、技術用語や言い回しは自分の中で消化しきれているものを使う、辞書はその確認のためだけに使うのが、時間節約になるケーンね。
あとは、しっかりと本番と同じように2時間で時間をとって問題を解く練習をしておいたほうがいいケーンね?
和英辞典は不要かも?2つ持ち込める辞書を吟味せよ
そうだね。この試験は辞書を2冊まで持ち込めるんだ。
今回鳥人間は英和中辞典(『アンカーコズミカ英和辞典』)と研究社の和英辞典(『新和英中辞典』)を持ち込んだけど、ほとんど和英辞典は使わなかった。
ことによると、和英よりも英語の類語辞典や技術用語辞典を持ち込んだ方がよかったかもしれないね。
鳥人間(Birdman)
あとは4問目の2つの文章を比較して、どうして片方の文章が読みやすいか、専門用語を使用して説明しろ、という問題がある。
これは、過去問を読み込んでおくことが必要だと思ったね。
あとは他の級だと問題用紙持ち帰れたのに、回収されてしまったね。
鳥人間(Birdman)
雉(Kiji)
ううむ……結果が気になるケーンが、7月14日まで待つしかないケーンね。
うむ、震えて待て!
鳥人間(Birdman)