雉(Kiji)
実は7月の最初の方に、ドラセナ・コンシンネの枝を切って、挿し木にする準備をしたんだケーン。
ドラセナ・コンシンネは挿し木で増やすことができる
雉(Kiji)
観葉植物の入門書などでは、切り取った枝はバケツなどの水を入れた容器にさしておけば根っこが生えてくると書いてあったんだケーン。
雉(Kiji)
今回はキレート・レモンの容器にさしてみたケーン。
本当は乾燥を防ぐために、葉っぱを短く刈り込んだり、葉っぱをむしったりするそうだケーンが、見栄えがわるくなるのでしなかったケーン
そして、1か月経過
雉(Kiji)
1か月近くたつと、小さな根っこが生えてきたケーン。
本当はこの記事を書く2日前に土に一回植えてしまったから、写真撮影のために、土から掘り起こして撮影したんだケーン。
水にさしてた時はもっと、根っこが6か所くらいから生えていたケーンが……2か所くらいしか残っていないケーンね。
植物を挿し木するときは、悪い菌などがつかないように、培養土を使わず、赤玉土とか、鹿沼土、バーミキュライトといった用土を使うといいんだケーン。まあ、しばらく様子を見るケーン。
雉(Kiji)
それにしても、1か月間水につけていただけでも、枯れなかったし、むしろ葉っぱが大きくなっていたケーン。
植物はたくましいケーンね。