雉(Kiji)
前回の記事を公開した翌日、ついに花が咲いたんだケーン。
こんにちはー、鳥人印のメール便でーす
雉(Kiji)
はい、ありがとうございますだケーン。
これは鳥人間からの荷物……?
雉(Kiji)
これは、岐阜公園内の近くにある名和昆虫博物館のパンフレットだケーン。
ん?手紙も入ってるケーン。
雉へ
植物の世話をありがとう。
最近ブログの記事が単調だから、記事を送る。
この手紙にQRコードからファイルアップローダにアクセスして、記事データを入手してくれ鳥人間
雉(Kiji)
宅配便で紙データを送って、ファイルサーバーからダウンロードさせるのかケーン……
ローテクなのか、ハイテクなのかよくわからないケーン。
名和昆虫博物館現存する日本最古の昆虫博物館
金華山で(ホームページの)修行をしていたら、ふもとの岐阜公園近くで面白い博物館を見つけた。
それが名和昆虫博物館だ。
鳥人間(Birdman)
雉(Kiji)
「珍しい昆虫がいっぱい」の文字が!
それに、大きなカブトムシの看板は子どもたちの目を引きそうだケーン!
お土産に昆虫の標本を売っている
この博物館の「名和」とは、ギフチョウの命名者(再発見者)の名和靖という昆虫学者に由来するよ。
入口で入場料(大人600円、子ども400円)を払うと、半券とパンフレットがもらえるよ。
ちなみに、入り口のすぐ隣に土産物コーナーがあり、昆虫の標本などを売っている。[
鳥人間(Birdman)
雉(Kiji)
これは子ども受けしそうだケーン。
お父さんお母さんが、ねだられる姿が目に浮かぶケーンね。
宝探し感覚で標本を探すことができる配置
雉(Kiji)
おお、カブトムシにカマキリだケーン。
男の子が大好きな虫だケーン。
こういった感じで、一階はチョウ以外の虫の標本が並んでいる。
他にちょっと面白い工夫がされていてね。これを見てくれ。
鳥人間(Birdman)
雉(Kiji)
ん?なんだケーン?「勇気がある人だけ……」
雉は鳥だけど勇気はあるケーン。
次の写真を見てみるんだケーン。
雉(Kiji)
ケーン!
こういう仕掛けかケーン!?
と、まあこんな感じの仕掛けがあって、探検している気分を味わえる。
鳥人間(Birdman)
二階はチョウの標本がいっぱい
2階はチョウの標本エリアだよ。
きれいな羽のチョウチョが宝石みたいに展示されているよ。
鳥人間(Birdman)
鳥人間(Birdman)
他にも、いろんなチョウが展示されてる。
きれいだケーンね。
こうなると、写真ではなく、実物を見に行きたいケーンね。
雉(Kiji)
鳥人間(Birdman)
名和昆虫博物館は、火曜日・水曜日・木曜日休館だから気を付けるんだぞ(※祝日の場合は開館)。
行く前に博物館のホームページ(公式サイトへリンク)で最新の情報を確認するといい。
夏休みは、名和昆虫博物館で決まりだケーン!
雉(Kiji)