国内旅行⑥名和昆虫博物館

ユリの花が咲いた写真
6月18日、ついにユリの花が咲いた
雉(Kiji)
雉(Kiji)
前回の記事を公開した翌日、ついに花が咲いたんだケーン。

こんにちはー、鳥人印のメール便でーす

雉(Kiji)
雉(Kiji)
はい、ありがとうございますだケーン。

 

これは鳥人間からの荷物……?

名和昆虫博物館のパンフレット
鳥人間からのメール便内容
雉(Kiji)
雉(Kiji)
これは、岐阜公園内の近くにある名和昆虫博物館のパンフレットだケーン。

 

ん?手紙も入ってるケーン。

雉へ

植物の世話をありがとう。
最近ブログの記事が単調だから、記事を送る。
この手紙にQRコードからファイルアップローダにアクセスして、記事データを入手してくれ

鳥人間

雉(Kiji)
雉(Kiji)
宅配便で紙データを送って、ファイルサーバーからダウンロードさせるのかケーン……

 

ローテクなのか、ハイテクなのかよくわからないケーン。



名和昆虫博物館現存する日本最古の昆虫博物館

金華山で(ホームページの)修行をしていたら、ふもとの岐阜公園近くで面白い博物館を見つけた。

それが名和昆虫博物館だ。

鳥人間(Birdman)
鳥人間(Birdman)

雉(Kiji)
雉(Kiji)
「珍しい昆虫がいっぱい」の文字が!

それに、大きなカブトムシの看板は子どもたちの目を引きそうだケーン!

お土産に昆虫の標本を売っている

この博物館の「名和」とは、ギフチョウの命名者(再発見者)の名和靖という昆虫学者に由来するよ。

入口で入場料(大人600円、子ども400円)を払うと、半券とパンフレットがもらえるよ。

 

ちなみに、入り口のすぐ隣に土産物コーナーがあり、昆虫の標本などを売っている。[

鳥人間(Birdman)
鳥人間(Birdman)
雉(Kiji)
雉(Kiji)
これは子ども受けしそうだケーン。

お父さんお母さんが、ねだられる姿が目に浮かぶケーンね。

宝探し感覚で標本を探すことができる配置

雉(Kiji)
雉(Kiji)
おお、カブトムシにカマキリだケーン。

男の子が大好きな虫だケーン。

こういった感じで、一階はチョウ以外の虫の標本が並んでいる。

他にちょっと面白い工夫がされていてね。これを見てくれ。

鳥人間(Birdman)
鳥人間(Birdman)

蓋がされた標本の写真
中身が見えないようにされた標本
雉(Kiji)
雉(Kiji)
ん?なんだケーン?「勇気がある人だけ……」

雉は鳥だけど勇気はあるケーン

次の写真を見てみるんだケーン。

クモの標本
クモ

 

雉(Kiji)
雉(Kiji)
ケーン!

こういう仕掛けかケーン!?

と、まあこんな感じの仕掛けがあって、探検している気分を味わえる。
鳥人間(Birdman)
鳥人間(Birdman)

二階はチョウの標本がいっぱい

2階はチョウの標本エリアだよ。

きれいな羽のチョウチョが宝石みたいに展示されているよ。

鳥人間(Birdman)
鳥人間(Birdman)
鳥人間(Birdman)
鳥人間(Birdman)
他にも、いろんなチョウが展示されてる。
きれいだケーンね。

こうなると、写真ではなく、実物を見に行きたいケーンね。

雉(Kiji)
雉(Kiji)
鳥人間(Birdman)
鳥人間(Birdman)
名和昆虫博物館は、火曜日・水曜日・木曜日休館だから気を付けるんだぞ(※祝日の場合は開館)。

行く前に博物館のホームページ(公式サイトへリンク)で最新の情報を確認するといい。

夏休みは、名和昆虫博物館で決まりだケーン!
雉(Kiji)
雉(Kiji)

 

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