案内役の雉だケーン。今日はブログのタイトルについて、管理人の鳥人間と対談方式で解説するんだケーン。では、鳥人間、どうぞだケーン。
つまり と読むのが正しい。 しかし、長くなるので公式な場以外では、鳥人軒と呼んでもらえばよいとりにんげんのちょうじんけん
と、とりあえずここまで説明を読んで、読者の心に色々と疑問や突っ込みたい点が浮かんだと思うんだケーン。順を追って聞いていくんだケーン。
なんで鳥人間?
それで、当初は「鳥人間の外国語生活」みたいなものを想定していたが、ふと別の問題に気づいた。
鳥人間コンテストって商標登録されてない?
190)【発行国・地域】 日本国特許庁(JP)
(450)【発行日】 平成16年7月6日(2004.7.6)
【公報種別】 商標公報
(111)【登録番号】 商標登録第4776282号(T4776282)
(151)【登録日】 平成16年6月4日(2004.6.4)
(541)【登録商標(標準文字)】 鳥人間
(500)【商品及び役務の区分の数】 1
(511)【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
第41類 興行の企画・運営又は開催(映画・演芸・演劇・音楽の演奏の興行及びスポーツ・競馬・競輪・競艇・小型自動車競走の興行に関するものを除く。)
【国際分類第8版】
(210)【出願番号】 商願2003-81748(T2003-81748)
(220)【出願日】 平成15年9月19日(2003.9.19)
(732)【商標権者】
【識別番号】 503040561
【氏名又は名称】 読売テレビ放送株式会社
(740)【代理人】
【識別番号】 100082429
【弁理士】
【氏名又は名称】 森 義明
【法区分】 平成13年改正
【審査官】 加園 英明
(561)【称呼(参考情報)】 トリニンゲン、チョーニンゲン
【検索用文字商標(参考情報)】 鳥人間
【類似群コード(参考情報)】
第41類 41F06
となると、最悪「鳥人間」を利用して興行を開催しなければ問題はない、ということになるんだ。
なにがだケーン?
「鳥人間の鳥人軒」誕生
しかし、「鳥人軒」とだけ表示されるブログ名を見て、バランスが悪く感じた。ましてドメインは「tori-ninngen」ですでにとってしまっていたんだ。
さらに「鳥人軒(ちょうじんけん)」とすると、余計に不格好になってしまう。
そこで、「鳥人間の鳥人軒」として見栄えをとったわけだね。
その後、記事を書いて連ねたわけであるが、ある時、ブログ名を読める人がいそうもないことに気が付いた。
7文字にしてしまったため、振り仮名をつけるわけにもいかず、またブログ名の下に「とりにんげんのちょうじんけんと読みます」と入れるものも冗長だろう?
でも、こうしてみると、ブログのドメイン「tori-ninngen」で「n」が一つ多かったり、あとからこんな記事を書いたりと、見切り発車が多いケーンね。